奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
◆山岡稔季委員 御理解を得る努力を続けていきたいということなんですけれども、先日、策定委員会の方の質問に対して市長は、反対があったからといって事業を止めていれば前に進まないということで、現候補地の七条地区を前提に今後も進めていくといった答弁があったと思うんですけれども、以前から地元住民の声を聞いて、強引に進めることはないと何度も答弁されていたと思うんですけれども、反対の声が大きくなっている状況でもこのまま
◆山岡稔季委員 御理解を得る努力を続けていきたいということなんですけれども、先日、策定委員会の方の質問に対して市長は、反対があったからといって事業を止めていれば前に進まないということで、現候補地の七条地区を前提に今後も進めていくといった答弁があったと思うんですけれども、以前から地元住民の声を聞いて、強引に進めることはないと何度も答弁されていたと思うんですけれども、反対の声が大きくなっている状況でもこのまま
お聞きした本年3月以降の周辺地元住民への説明会は、七条東オリエント自治会住民への説明を行っていただいたとのことですが、それ以外は行っていただけていない状態であります。連合会長や自治会長への説明もさることながら、あくまでも隣接地域にお住まいの住民への説明が肝腎であります。説明を受けられた自治会長が口をそろえて言われているのは、住民主体であるということです。
柏木公園につきましては、質問でも申し上げましたが、地元住民はもちろん、市民の集う緑の環境であります。それが随分変貌して、がっかりされる声も届いております。そのような中で、またまた緑が失われていくようでありますが、それならばもっと早く全容を公表され、住民が不安にならないよう整備を進められるべきと思っております。
公害調停の中には、跡地利用地域市民会議の設置が定められておりまして、地元住民の皆さんの声、これを尊重しながらまちづくりを検討していくべきであるというふうには思っております。しかし、それにとどまらず、現地はやはり市有地であること、それからまた、移設に伴う金銭的なコスト、これを加味すれば、当然ながらそれを払拭するようなまちづくりというのが求められてくると思います。
上記の1)から3)はいずれも非常に重大な課題であり、有識者、地元住民、保護者などの意見をしっかりと聞いて、十分な論議を経て決める必要がありますが、示されているスケジュールでは2回の考える会議を経て来年1月に方向性を決定するとされており、あまりにも拙速ではないかと思われます。 そこで、以下の質問をいたします。 1、考える会議での協議の進め方について。
なぜこの地区が候補地になったのか、理由をきちんと筋道立てて説明できなければ、地元住民の理解を得ることはより困難になると思います。 まして、七条地区の住民には、広域化のメリット、そして広域化だからこの地区なんだという説明しか現在しておられないのではないのですか。奈良市のホームページにも、広域化の推進、広域化のメリットしか書いてありません。単独など一文字もありません。
斑鳩町との広域化を想定した施設建設を進める考えが表明されましたが、今定例会の本会議質問や委員会質疑を通じて、そもそも広域化に関する地元住民への説明が行われていない実態や、七条地区周辺に大和郡山市のごみ処理施設と2つの施設が並び立つことへの地元への説明も理解もないこと、景観に及ぼす影響も避けられないことなどが明らかとなりました。
2点目は、七条地域を候補地として検討すると表明されて2年余りが経過しましたが、候補地とされている七条地域に直接面している七条東、七条東オリエント、柏木町朱雀園二丁目、柏木町第2、柏木公園前、杏中町の各自治会と地元住民への説明状況をお聞かせください。当初の広域化構想と大きく異なってきた点についての地元住民への説明状況と併せてお聞かせください。
現東山霊苑火葬場の職員の技術継続、100年間直営で培ってきた実績の確実な継承が、奈良市として新斎苑での維持管理・運営の経験の蓄積につながり、実際に関わることによってコスト縮減に向けての経験則の蓄積、施設を利用する遺族への柔軟で迅速な対応、そして、施設管理や運営において地元住民に約束したことの確実な実行、これらを可能にするためには、まず直営で行い、その上で必要があれば維持管理・運営の在り方を再検討するなど
旧鼓阪幼稚園の跡地活用につきましては、地元住民の方々のお声を聴きながら、民間での活用を基本に活用方法を検討してまいります。 ○副議長(山本憲宥君) 17番鍵田君。 ◆17番(鍵田美智子君) 地元住民に、民間での活用を基本に活用していくというこの方向性を周知する方法をどのようにお考えでしょうか。 ○副議長(山本憲宥君) 総務部長。 ◎総務部長(吉村啓信君) お答えいたします。
今の状態は、市長と地元住民が正反対の方向を向いてしゃべっているように見えます。地元の右京と話し合うべきではないでしょうか。 次に、議案第99号、クリーンセンター老朽化と両市七条地区建設について、クリーンセンター補修に賛成の立場で討論します。 クリーンセンター老朽化が明確となり、移転の必要性が逼迫しています。
このようなことから、私たちのまちでは、まだまだ地元住民を置き去りにして強引に事業を進めようとしているとの声が上がっております。 私は2問目で市長に、現在、周辺の地元住民は反対の意向を持っているが、万が一、協力の姿勢を示す中で、施設建設後60年経過した段階で施設を解体して更地に戻すとの要望が出たなら、市長は了解されるかとの質問を用意しておりました。
なお、地元住民の皆様や地権者の皆様方に対しましては引き続き丁寧な説明を重ね、目標であります令和12年度までには必ず稼働ができるよう全力を尽くしていきたいと考えております。 次に、公害調停の効力もしくは建設候補地の適地性についての御質問でございます。 新しいクリーンセンターにつきましては、これまでも他の地域も含めて、奈良市内各所で要件を満たす場所がないかどうか検討を進めてきたところでございました。
既に地元住民から構成される「大神神社参道周辺地区まちづくり協議会」があり、その中で、さらに地元の商店主さんなどで構成する「参道商業施設整備検討部会」が様々なにぎわい創出の策を議論されているそうです。まだ動き出したばかりのプロジェクトではありますが、大神神社の参道周辺の魅力がさらに高まるであろうと私は感じました。
住民参加のワークショップを経て、樹木の計画的な配置・育成に取り組み、地元住民からも歓迎の声が上がっている。 ①町は公園法にも広陵町公園条例にも定めがない内容を看板で告示し、ペットについて、「ペットを連れてこないように」との呼びかけを行っている。一方、愛犬家各位は動物愛護管理法や環境省からのメッセージを受け止め、他の公園利用者の妨げにならないよう、冷静で配慮ある行動をとっておられる。
この危険箇所につきましては、平成31年3月定例会において同僚議員が取り上げ、対策をしていくという旨の答弁があったにもかかわらず、それから2年以上も経過した今になっても地元住民らが求める安全対策に全く着手していない状況であります。
中でも新斎苑の整備につきましては、昭和30年代からこれまで市内の多くの場所で検討されてきたものの、地権者、地元住民等の御理解を得ることに難航してきたものでございますが、地域の皆様と何度も協議を重ね、本年1月に斎苑本体の建設工事に着手し、令和4年春の稼働に向けてのめどが立ってきたところであります。
そして、ちゃんと地元の皆さんと相談していただき、市営住宅と改良住宅の違いというのもちゃんと勉強していただいて、地元住民がおかしくならないよう、「いや、うちは市営や」「うちは改良や」というようないざこざが起こらないように、ちゃんと中へ入って話し合ってくれるということをしていただくということを要望しておきます。
地元住民も安堵することでしょう。加えて、東九条・西九条地域の浸水対策も、おおむね工事が完了に近づいております。これまでの執行部の対応にこの場をお借りいたしまして感謝申し上げます。 それでは、最後に1点だけ質問させていただきたいと思います。 今日までの質問でも新斎苑建設事業用地の売買に係る質問がありましたので、私も1点、向井副市長に質問させていただきたいと思います。